いきる

なりたい自分にちっともなれないまま年齢を重ねていった人がなんとか言葉を紡ぎます

醜い

生きるとは なんなのだろうか 私はなんのために 何がしたくて 誰のため 生きているのだろうか 親のため? 親を悲しませないため? わたしはきっと幸せ者だ 衣食住に困らず今日まで生きてきたのだから そうしてくれた親のため 生きているのだろうか 彼のため…

喋ってしまった

つらい。 堪らなくつらい。 生きていく事が本当に嫌だと思ったのは、 少し久しぶりかもしれない。 私は、ずっと歌手になりたかった。 芸能界を夢見ていた。 歌を歌う事がなによりも楽しいと思うし、 唯一努力ができた事であり、 唯一生きていると感じる瞬間…